複数の地域で体験をしたい場合には、各地域の受入団体に連絡をしないといけないのですか?
各種お問い合せや体験申込みなどについては、本協会が一括して受けさせていただきますので、お気軽にご連絡ください。体験中や民泊中の安全管理はどのようにしていますか?
担い手には保健所や当法人が実施する講習会への参加を義務づけております。また、定期的に研修会や反省会を実施する等、安全管理には最大限の対策と指導を致しておりますが、万が一の場合に備え、保険も完備しております。事故発生時の対応は?
事故発生時には、怪我の程度により、迅速な対応をさせていただきます。詳しくはこちら(事故発生時の対応について)をご覧ください。
雨が降った場合、体験はどうなりますか?
多少の雨天でも安全を考慮した上で体験は実施いたします。ただし荒天時につきましては代替プログラムを必ずご用意いたします。体験プログラムの最小・最大実施可能人数は必ず守らなければいけませんか?
最小・最大実施可能人数は船の定員や利用施設の規模等を考慮した上で決定しております。安全かつ有意義な体験活動となりますよう所定の人数の範囲内でのご選択をお願い致します。ただし、プログラムによっては対応可能な場合がございます。お問い合わせ下さい。
民泊班は何人で構成すれば良いですか?
受入先が提供できる部屋の数や広さは、各家庭により異なっております。その為、各家庭で受入可能な人数が異なりますので、原則として、予めこちらからご提案させていただく人数にて班編制をお願いいたします。1班当たり概ね3~5名となります。民泊先での食事内容について教えて下さい。
食事の内容については、特別なごちそうではなく、滞在先の各家庭で通常食べられている食事や郷土料理を提供します。農山漁村での生活体験や民泊にはどのような効果がありますか?
田舎には子ども達を成長させる環境があります。子ども達の成長を支える教育の場として、洋々な教育効果が期待できます。①学ぶ意欲や自立心が育まれます。
豊かな自然の中で多くの体験を重ねることで好奇心や学ぶ意欲が生まれ、「生きる力」を養うことができます。また親元から離れ、家事や食事の手伝いをし、農林漁業経験を行うことで、子ども達が一段と成長します。
②食の大切さを学べます。
生産や収穫活動を自ら体験することで、食べ物の大切さを再認識することができます。
③コミュニケーション能力や人間力が向上します。
農林漁家での民泊や地域住民との交流活動を通じて、親以外の幅広い世代とふれあうことにより、コミュニケーション能力を向上させ、生活の知恵を身につけることに役立ちます。